日本一広い「高校」はどこ?その驚愕の敷地面積とは!?

カテゴリ「北海道
2018.08.12

この記事は約 2 分で読めます。

高校は全国に多くあると思いますが、

受験シーズンでは生徒たちが

目標に向かって勉強しています。

 

高校は偏差値という値で

高校のレベルを表していて、

日本一賢い高校と言うのは

知っている人も多いと思います。

 

そんな中で、日本一広い高校については

知らない人も多いのではないでしょうか。

 

今回はそんな日本一広い高校が

どんな学校なのか?その面積などを

紹介していきたいと思います。

日本一広い「高校」はどんな学校?

日本一広い高校は、

北海道川上郡標茶町という所にある

「標茶(しべちゃ)高校」という学校です。

昭和21年に設立された歴史ある高校です。

 

昭和55年に普通科が開設されて、

標茶農業高校から標茶高校に変更になりました。

 

標茶高校としての部活動の種類は

あまり多くないですが、

スポーツ部の練習メニューは広い敷地内を

利用した他では出来ないものが多いのです。

 

タイヤを転がしながら山に登るメニューなど

オリジナリティ溢れる

部活動が楽しめる魅力もあり、

人気の高校と言えるでしょう。

日本一広い「高校」の敷地面積とは?

敷地面積は驚きの

「255万平米」と言われています。

さすが北海道の地と言えるスケールですが、

広さで考えれば甲子園球場255個分

という圧倒的な広さです。

甲子園球場255個分と言われても、

正直イメージ出来ない広さですよね。

日本一広い「高校」は何でそんなに大きいの?

圧倒的な広さを誇る高校の標茶高校ですが、

広さの理由としては

多くの実習施設がある事が理由になります。

 

牛60頭を飼育する酪農施設や

食肉加工、乳製品加工、製菓、製パンなど

幅広い施設があるのです。

標茶高校は総合学科として

多くのコースや科目から

選択出来る授業が多い特徴があります。

 

課外活動やボランティアも積極的に行っていて、

希望した進路へ行く事が出来る

高校として評判が高いです。

 

敷地面積もかなり広いですが、

他行ではできない事が出来る高校と言えますね。

 

数ある高校の中で、

日本一広い高校は北海道にある標茶高校で、

255万平米のスケールを誇る高校でした。

 

思っていた以上の広さだったと思いますが、

その上高校生にとっても

貴重な経験もできる学校でしたね。
 

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