小石川植物園の歴史情報,おすすめ見所6選!

みなさんは日本で

最も古い植物園をご存じでしょうか。
 

それは、

東京大学の附属小石川植物園

です。
 

この植物園の前身は、

なんと江戸幕府が作った薬草園なんです。
 

そんな小石川植物園の

歴史や魅力、おすすめの見所

についてご紹介します。
 

小石川植物園紹介動画

 

スポンサードリンク

 

小石川植物園はどんな所?

小石川植物園は

日本の近代植物学発祥の地

です。
 

植物園本館には

約70万点もの貴重な植物標本が

収蔵されています。
 

ここで栽培されている植物は、

約4000種類にものぼります。
 

広さは、161.588m2あり

都心とは思えないほどの

静けさの中にあります。
 

平成24年(2012年)9月19日に、

歴史的な価値から

「小石川植物園(御薬園跡及び養生所跡)」

として、

国の名勝および史跡に指定されています。
 

小石川植物園の分園が日光にあります。
 

それが、

東京大学大学院理学系

研究科附属植物園日光分園

です。
 

これらの植物園は、

現在も植物研究の場としてだけでなく

一般の方の憩いの場としても

利用されています。
 

小石川植物園の歴史とは?

今から300年以上も昔、

江戸時代の貞享元年(1684年)に

徳川幕府がこの地に作った

小石川御薬園(こいしかわおやくえん)

がこの小石川植物園の前身です。
 

小石川御薬園は江戸の人々のための

薬草を育てる目的で作られました。
 

やがて、この御薬園に附属の

診療所が設けられます。
 

それが「小石川療養所」で

山本周五郎の小説「赤ひげ診療譚」

黒澤明監督作品映画の

「赤ひげ」で描かれた診療所です。
 

また、ここで飢饉の時の対策作物として

サツマイモの試験栽培が

青木昆陽によって行われました。
 

明治時代、明治10年(1877年)に

東京大学が設立され

その理学部の付属施設となり

植物の研究施設になりました。
 

そして、

一般への開放も行われるようになりました。
 

スポンサーリンク

小石川植物園の見所6選!

広い園内には、

さまざまな植物や庭園などがあり

時間をかけてゆっくりと

楽しむことができます。
 

その中でも特に見ておいた方が

良い所をご紹介します。
 

 
ニュートンのリンゴ

万有引力で有名なニュートンを

ご存じの方は多いと思います。
 

そのニュートンは、

庭のリンゴの木から実が落ちるのを見て

「万有引力の法則」を発見した

という逸話があります。
 

 
そのニュートンの生家の庭にあった

リンゴの木が、接ぎ木によって

世界の科学施設に分けられ、

日本ではここにあります。
 

園内の場所としては入り口を入り、

すぐに見える本館の裏手付近にあります。
 

ニュートンも見ていたであろうリンゴの木を、

実際に目にすることができます。
 

メンデルのブドウ

遺伝の法則を明らかにしたメンデルです。
 

「メンデルの法則」を学校で教わった経験が

有る方もいると思います。
 

エンドウ豆から「メンデルの法則」を導いた

と習ったと思いますが、

エンドウ豆以外の植物でも

実験を行っています。
 

 
ここにあるブドウの木もその一つです。
 

チェコのメンデルが在籍した修道院にあった

実験園のブドウの木から

分けてもらったものです。
 

ニュートンのリンゴの木の側で

見つけることができます。
 

精子発見のイチョウ
 

 
植物園の真ん中近くにある大イチョウです。
 

明治29年(1896年)に、

理学部植物学教室の助手であった

平瀬作五郎が植物にも精子

があることを発見した木です。
 

樹齢は300年ほどで

4.9mの太さがある大木です。
 

薬草保存園

小石川療養所にあった

サネブトナツメ、カリン、サンシュユなど

薬用に用いられた樹木が残っています。
 

その他、120種類ほどの

薬用植物を栽培しています。
 

本館の裏手ですが、

ニュートンのリンゴの木からは離れています。
 

旧養生所の井戸

薬草保存園から、

少し奥に行った辺りにあります。
 

小石川養生所で実際に使っていた

井戸が残されています。
 

関東大震災の時には

飲み水として利用されました。
 

日本庭園

自然の地形を上手に活用した

江戸時代を代表する庭園です。
 

第5代将軍徳川綱吉が幼少の頃に住んでいた

白山御殿の庭園に由来しています。
 

その他

園内には

  • 梅林
  • 桜林
  • ハナショウブ園
  • アジサイ
  • イロハモミジ並木

などがあり、

四季折々の花や紅葉などが楽しめます。
 

植物観察だけではなく、

静寂の中でののんびりとした一時を

楽しむ贅沢を味わうことができます。
 

小石川植物園交通情報

 
アクセス

  • 開園時間
  • 午前9時~午後4時30分
    (但し入園は午後4時まで)

  • 閉園日:月曜
  • 月曜が祝日の場合はその翌日、

    月曜から連休の場合は

    最後の祝日の翌日が休園日
     
    12月29日~1月3日は閉園。

  • 入園料
  • 高校生以上:400円
    小・中学生:130円
    5月4日(みどりの日)は、無料。
    発券所:正門前のパン屋。

 
交通情報

周りは細い道で駐車場もないため

車での来園は無理です。
 
自転車での来園は、

正門横に駐輪場があります。
 

  • 都営地下鉄三田線
  • 白山駅下車 A1出口 徒歩約10分

  • 東京メトロ丸ノ内線
  • 茗荷谷駅下車 出入口1徒歩約15分

  • 都営バス(上60)大塚駅~上野公園線
  • 白山2丁目下車徒歩約3分

小石川植物園問い合わせ

  • 住所:〒112-0001
  • 東京都文京区白山3丁目7番1号

  • 電話:03-3814-0138

小石川植物園公式HP
 

Facebook にシェア
Pocket

スポンサーリンク

サブコンテンツ

このページの先頭へ