「関東」の蛍の時期、人気スポットまとめ!

カテゴリ「関東
2019.02.08

この記事は約 2 分で読めます。

毎年やって来る「ホタル観賞」には、

その季節があります。

 

関東は都会なので、

自然の美しさは減りつつあります。

 

そんな中でも自然が綺麗で

蛍が住みやすい有名な場所は

疲れを癒す人気スポットでもあります。

 

今回はそんな関東の蛍スポットと

時期についてまとめました。
 

「関東」の蛍の時期は?

関東地域で蛍を鑑賞できる時期は、

早い地域では5月中旬から始まりを迎えます。

 

関東の多くの地域での

「蛍の時期は6月中旬頃が最盛期」

になります。

 

ただし、標高が高い場所や北関東では

7月上旬に最も多く見られる

ということもあります。

 

蛍が夜空に舞い踊る時期については、

その蛍の種類や環境に大きく

左右されることが知られています。

 

関東に多い種類的には、

日本で最も有名な「ゲンジボタル」

 

早い地域でも6月中旬~7月頃に

最盛期を迎える場合が多いようです。

また、注意点として、

環境的には気温が

摂氏20度以上にならなければ

活動しないということもあります。

 

そもそも蛍が発光する理由は、

求愛活動でありこの発光で自身を

目立たせる意味合いがあります。

 

したがって、

雨の日や風の強い日には

なかなか飛んでくれません。

「関東」の蛍人気スポットまとめ!

では、具体的に人気のスポットを

3つ紹介していきたいと思います。

①「よみうりランド」

ここには入園料として

高校生以上になれば

300円が徴収されますが、

人工飼育した蛍のため鑑賞できない

ということはありません。

 

自然の中では

蛍が例年いるはずなのに

全く見えないということもあるので、

ハズレのない

よみうりランドなどは良いと思います。

 

蛍の見頃は例年

「6月上旬~7月上旬」

になります。

 

蛍の種類では、

ゲンジボタル、ヘイケボタルがいます。

 

②「昭和の森 車屋」

ここは、昭島市にあり

ヘイケボタルで有名です。

 

時期は

「7月中旬から下旬」

が最盛期になります。

 

ここは本来日本料理を扱う老舗ですが、

敷地内に池を配した庭園で

初夏のホタル観賞が可能になっています。

 

ここでは、

日本料理を味わいながらの鑑賞になり、

大変風情のある楽しみ方ができます。

 

③「浄徳院菖蒲園」

神奈川県にあり、

ゲンジボタル、ヘイケボタルの

両種類が楽しめます。

 

時期的には

「6月上旬から7月上旬頃」

が最盛期になります。

 

ここも有料で中学生以上の大人が500円で、

それ以外は100円の入園料が必要です。

 

ここは「花菖蒲」が有名でなので、

全国名水百選にも選ばれた湧き水があり、

そこで育った蛍が見ものになっています。

 

どうでしたか?

場所によっても時期は少し変わりますが、

6月中旬あたりを狙えば無難かと思います。
 

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