東山慈照寺の別名は銀閣寺?何で銀色じゃない?

この記事は約 2 分で読めます。

東山慈照寺(ひがしやまじしょうじ)は

京都では意外とよく聞きます。

 

その理由は、

あの有名な京都市左京区東山にある

「銀閣寺」の別名

で親しまれているからです。

 

古都京都文化財の一部として

世界遺産に登録されている

京都でも有数の観光名所です。

 

今回はそんな東山慈照寺の

疑問ついてまとめました。

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東山慈照寺はなぜ銀色じゃない?

この東山慈照寺の観音殿(銀閣寺)は、

室町幕府8代将軍の足利義政が

鹿苑寺の舎利殿(金閣寺)に対抗して

建てたことで有名です。

 

しかし、

舎利殿(金閣寺)に金箔が

貼りめぐらされているのに対して、

銀閣寺の観音殿には銀箔が

貼られていません。

 

調査の結果、

過去に銀箔が貼られた形跡もなく、

むき出しの木のままとなっています。

 

「銀閣」として建てられた

にもかかわらず、

銀泊が貼られていない

理由は何でしょうか?

 

この答えはいまだはっきりしておらず、

①当時の室町幕府の財政が相当悪化していた

②銀閣寺の観音殿が完成する前に

8代将軍の足利義政が他界し、

銀泊を貼る必要がなくなった

など様々な説が唱えられています。
 

東山慈照寺の見頃は?

東山慈照寺の観音殿は

木がむき出しのままとなっており

一見質素に見えますが、

素朴な美しさと詫び寂びの趣を

感じることができます。

 

また、

規模が小さいながらも

美しい日本庭園もあります。

 

春は満開の桜

夏は深緑の木々

秋は燃え盛る炎のような紅葉

冬は雪化粧した風景と、

東山慈照寺は四季折々の

美しさを見せてくれます。

 

ですが、

東山慈照寺を訪れる際の

最もおすすめとなる時期は、

「普段は一般公開されていない

東山慈照寺の観音殿の向かいにある建物、

東求堂が特別公開される時期」です。

 

東山慈照寺の東求堂は

春と秋の年2回、

それぞれ期間を限定して

特別公開が行われます。

 

東求堂にある同仁斎と呼ばれる

四畳半の小さな和室は、

書院造の原型で

「茶室の始まり」

とも考えられています。

 

同仁斎の北側の左側には違棚が、

右側に書院の襖が設けられています。

 

書院の襖を少しだけ開けると、

襖の間から銀閣寺の庭園を一枚の

掛け軸のように眺めることができます。

 

特に秋の特別拝観の時期、

襖の間から見える銀閣寺の庭園は

紅葉が燃え盛る炎のように美しく、

京都東山の紅葉を描いた

天然の掛け軸を眺めているかのような

気分を味わうことができます。

 

東求堂の特別拝観には、

銀閣寺の拝観料とは別に

特別拝観料金が発生します。
 

しかし東求堂と同仁斎からの眺めは

素晴らしい価値があるので、

ぜひ拝観されることをおすすめします。
 

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東山慈照寺地図情報

 

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