鳥取砂丘って何する?意外と知らない貴重な体験まとめ!
カテゴリ「中国 鳥取」この記事は約 3 分で読めます。
鳥取県鳥取市にある「鳥取砂丘」と言えば、
日本一の広さと評されることが
多くありますが実は違います。
一位は青森県にある猿ヶ森砂丘です。
しかしながら、
猿ヶ森砂丘は観光で
立ち入ることはできないため、
観光できる場所としては
「鳥取砂丘」が一位です。
しかし、
ただ広いだけでいったい何をするのか?
そんな疑問を持ったことはありませんか?
実は意外と知られていない
体験や観光ができるんです。
では、見ていきましょう!
鳥取砂丘とは?大きさや料金は?
鳥取砂丘とは鳥取県鳥取市の日本海に
南北2.5キロ、東西16キロ
にわたって面している砂丘です。
想像してた通り、すごく広いですね。
鳥取県は県内全域が砂丘
と言われることもよくありますが、
そんなことはなく、
海岸沿いに16キロ面しているくらいです。
また、
鳥取砂丘は国の天然記念物
にもなっています。
基本的に年中無休で、
24時間見ることができます。
夜は見えないですが。。。
ちなみに入り口はなく、
料金は無料で観覧することができます。
無料とは言え、
見所はなんといってもその雄大で
360度砂という景色でしょう。
さらに実は砂丘にも見るポイントがあるので、
できればポイントは見ておきたいですね。
この鳥取砂丘は自然的にできた為、
大地の偉大さを感じさせてもらえます。
鳥取砂丘って何する?意外と知らない5つの体験とは?
実は、砂丘内では
5つの体験があります。
①ラクダの乗車体験
有料ですが、なんとラクダの乗れます。
子供を連れて行ったりすると
喜ぶ事間違いありません。
②ロープウェイ
ロープウェイで砂丘を上から
見る事ができます。
カップルと乗るのがお勧めですね。
③サンドボード
砂でボードもできます。
初心者でもわりと簡単にできます。
スノーボードなどが得意な人は
技とかもできるかもしれませんね。
④パラグライダー
これはその名の通り、空を飛べます。
空から見る景色はまた格別ですよ。
⑤砂の美術館
砂だけで作られた砂像を見る事ができます。
砂丘を少し出ないといけないので、
行く前や帰りに寄りましょう。
また、食事をとりたい場合、
近隣には日本海の新鮮な
海の幸を使った「海鮮丼」が
相当美味しいことで有名です。
さらに鳥取県の名産物、
20世紀梨を使った「梨ソフト」
も有名です。
こんなにも魅力的な鳥取砂丘、
皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか?
行きたい方は下記に
地図や交通アクセスを紹介しているので
参考にして下さい。
鳥取砂丘の地図、交通アクセスは?
お車でお越しの場合、
鳥取自動車道「鳥取IC」下車→鳥取砂丘
また、駐車場は
二輪車:200円、乗用車:500円
マイクロバス:1,000円、大型バス:2,000円
と有料です。
□交通アクセス
JR鳥取駅よりバス
<日本交通・日ノ丸バス>
「鳥取砂丘(砂丘会館)」行き乗車、
終点で下車。
<日本交通(岩美・岩井線)>
「長谷橋」行きまたは「蕪島」行きに乗車、
「砂丘東口」下車。
<湯めぐりエクスプレス>
「湯村温泉」行き乗車、
「砂丘センター」下車。
※土曜・休日(元旦除く)と
夏休み期間中は
ループ麒麟獅子バスも利用できます。
どうでしたか?
お仕事などされている方は忙しくて
海外旅行に行けないなと思っている方、
多いのではないでしょうか?
国内で海外みたいにのんびりできて、
異国感を体験できる場所。
そんな鳥取砂丘に一度
訪れてみてはどうでしょうか?