「関東」の蛍の時期、人気スポットまとめ!
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毎年やって来る「ホタル観賞」には、
その季節があります。
関東は都会なので、
自然の美しさは減りつつあります。
そんな中でも自然が綺麗で
蛍が住みやすい有名な場所は
疲れを癒す人気スポットでもあります。
今回はそんな関東の蛍スポットと
時期についてまとめました。
「関東」の蛍の時期は?
関東地域で蛍を鑑賞できる時期は、
早い地域では5月中旬から始まりを迎えます。
関東の多くの地域での
「蛍の時期は6月中旬頃が最盛期」
になります。
ただし、標高が高い場所や北関東では
7月上旬に最も多く見られる
ということもあります。
蛍が夜空に舞い踊る時期については、
その蛍の種類や環境に大きく
左右されることが知られています。
関東に多い種類的には、
日本で最も有名な「ゲンジボタル」
早い地域でも6月中旬~7月頃に
最盛期を迎える場合が多いようです。
また、注意点として、
環境的には気温が
摂氏20度以上にならなければ
活動しないということもあります。
そもそも蛍が発光する理由は、
求愛活動でありこの発光で自身を
目立たせる意味合いがあります。
したがって、
雨の日や風の強い日には
なかなか飛んでくれません。
「関東」の蛍人気スポットまとめ!
では、具体的に人気のスポットを
3つ紹介していきたいと思います。
①「よみうりランド」
ここには入園料として
高校生以上になれば
300円が徴収されますが、
人工飼育した蛍のため鑑賞できない
ということはありません。
自然の中では
蛍が例年いるはずなのに
全く見えないということもあるので、
ハズレのない
よみうりランドなどは良いと思います。
蛍の見頃は例年
「6月上旬~7月上旬」
になります。
蛍の種類では、
ゲンジボタル、ヘイケボタルがいます。
②「昭和の森 車屋」
ここは、昭島市にあり
ヘイケボタルで有名です。
時期は
「7月中旬から下旬」
が最盛期になります。
ここは本来日本料理を扱う老舗ですが、
敷地内に池を配した庭園で
初夏のホタル観賞が可能になっています。
ここでは、
日本料理を味わいながらの鑑賞になり、
大変風情のある楽しみ方ができます。
③「浄徳院菖蒲園」
神奈川県にあり、
ゲンジボタル、ヘイケボタルの
両種類が楽しめます。
時期的には
「6月上旬から7月上旬頃」
が最盛期になります。
ここも有料で中学生以上の大人が500円で、
それ以外は100円の入園料が必要です。
ここは「花菖蒲」が有名でなので、
全国名水百選にも選ばれた湧き水があり、
そこで育った蛍が見ものになっています。
どうでしたか?
場所によっても時期は少し変わりますが、
6月中旬あたりを狙えば無難かと思います。