大阪「危険地帯」ランキング!その理由も紹介!

カテゴリ「大阪 近畿
2019.01.25

この記事は約 2 分で読めます。

日本は平和な国だとよく言われます。

その理由として、諸外国に比較した時の

犯罪率の低さが上げられます。

 

大阪は人の親しさが他県より良く、

安全で賑やかなイメージがあると思います。

 

しかし、

一部の地域では、

未だに危険地帯として

注意を要する場所はあります。

 

今回はそんな「大阪危険地帯」を

紹介していきたいと思います。
 

大阪「危険地帯」ランキングTOP3!

大阪危険地帯ランキング3位

「大阪府東大阪市布施」

昔この地は布施市と言われた場所ですが、

河内市と枚岡市の3市(大阪府東部)が

合併して東大阪市になりました。

 

布施市はこの東大阪市内で

最も繁華な街ですが、

やはり多くの危険が潜んでいます。

 

「ヤカラ」と呼ばれる不良の一団、

自転車泥棒、置き引き集団など

他の地域では減ってきた人も

未だに多くいます。

「ひったくり犯罪ワースト1」

という不名誉な称号を得ている

大阪府の代表的な街であることは

間違いないので注意が必要です。

 

大阪危険地帯ランキング2位

「大阪府大阪市中央区難波」

通称「ミナミ」と呼ばれる

周辺一帯を指します。

 

立派な有名デパートや

有名ブランドの並ぶ御堂筋界隈には、

そんな気配はありません。

 

しかし、

一般的に「裏難波」と呼ばれる

なんば高島屋店の北側一角は

ディープな大阪の雰囲気を

出している地域なのです。

 

夜になればほぼ8割以上の通行人が

酔っ払いになります。

 

少しでも肩が触れただけで

喧嘩腰になる地域として

警察の出動も多いです、

やはり危険度は高いと言えそうです。

大阪「危険地帯」ランキングTOP1!

大阪危険地帯ランキング1位

「大阪府大阪市西成区天下茶屋駅」

言わずと知れた

「あいりん地区」周辺になります。

 

「あいりん地区」とは

日雇い労働者の街として全国に名高いです。

 

その中心である西成警察署裏手の

通称「三角公園」には

日中から異様な雰囲気が漂っています。

 

公園に常設のテレビが置いてあるのも

不思議な光景です。

 

ここに住む人の殆どが日雇い労働者であり、

1泊500円程度の簡易宿泊施設に

寝泊まりする人々が多いようです。

 

しかし一方では、

この近辺の端にあの「星野リゾート」が

ビジネスホテルを作ったり、

大型商業施設が出来たり、

天王寺動物園周辺の浄化などと、

数十年前からは

様変わりしてきたことは確かです。

 

とは言うものの、

やはり比較的に危険地帯であることに

間違いなく注意を要する地域になります。

 

どうでしたか?

今問題になっている「あおり運転」

 

この事件の多くは大阪弁で

まくしたてているのが報道されます。

 

大阪も良い人がほとんどですので、

イメージが先行し過ぎている気もしますが

注意するのも大事なことですね。
 

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー
サブコンテンツ

このページの先頭へ